3月11日(月)令和5年度 卒業式

令和5年度卒業式を九州動物学院4階で行いました。動物看護師の国家資格化に伴い、動物看護学科が3年制になり、今回は動物管理学科(2年制)だけの卒業式となりました。国家斉唱に始まり、卒業証書授与、卒業生表彰、学院長式辞、在校生代表送辞を1年生動物看護学科鶴留ひなさんが、卒業生代表答辞を2年生動物管理学科山本裕次郎さんが読みあげて式を終えました。式辞の中で德田学院長が3人のレンガ職人の話をされ「仕事には、強い信念と希望を持って取り組んで下さい。惰性でやらされている人と、10年後にはきっと大きな差が生まれているでしょう。頑張って下さい。」とおっしゃいました。今回の卒業生も1人1人が2年間の歴史をしっかり刻んで成長して、新たに10名が学び舎を巣立って行きました。1人1人が自分の使命を見つけ出し未来の動物業界を背負って、輝いてくれることを教職員一同祈念しております。最後になりましたが、2年間にわたり卒業生を支えて頂きました保護者の皆さん、おめでとうございます!また、いろいろとご理解の上、ご協力頂きましてありがとうございました。感謝致します。今回も小規模ながら、アットホームなとても心温まる素晴らしい卒業式となりました。頑張れ!九動卒業生!GOOD LUCK !