12月23日(土)動物介在教育に行きました。

2年ぶりに、熊本市にある児童養護施設菊水学園に動物介在教育で伺いました。九動からは教頭の髙木先生をリーダーとして、教職員・学生合わせて25名、同行動物は、犬猫亀合わせて、15頭が参加しました。当日は、德田竜之介学院長も愛犬メイソンを連れて飛び入り参加されました。さて、動物に触れる機会が少ない、また、初めて触るという子どもたちに、①どうぶつも人間も同じ生きているということ。②どうぶつも喜怒哀楽の感情をもっている。③わんちゃん・ねこちゃんと仲良くなるための方法、この3つを理解してもらうことを目標として、いろいろな工夫をこらしました。まずは、パネルを使ってそれぞれの説明をしました。また、心臓ドップラーを使い、参加されている子どもさんの心臓の音と秋田犬の春ちゃん心臓の音を聞き比べてもらいました。次に、実際にどうぶつたちとふれあってもらい、動物についてのたくさんの質問を受けました。予定していた時間を少しオーバーしましたが、参加した子どもたちに喜んでもらい、どうぶつに対して大変興味を持ってもらえたことは大きな成果だったと感じています。「また、来てね!」の言葉に、参加した九動生は、達成感に満ちているようでした。流石!九動生!GOOD JOB! お疲れさまでした。ぼくらも、がんばったわん!がんばったにゃん!