1月20日(木)さよなら。ねこさん!
1月18日(火)明け方。竜之介動物病院に入院していた九動ファミリー(飼育動物)のねこさんが虹の橋を渡りました。享年16歳でした。人間の年に換算すると80歳です。大往生でした。ねこさんはルックスも抜群で男前でした!性格も暴れん坊で、男前でした!九動には6期生の頃から九動ファミリーとなり12年間にわたりたくさんの学生から愛された存在でした。卒業した担当学生も何人も最後のお別れに足を運んでくれました。最後には、現担当の学生からエンジェルケアをしてもらい、棺にたくさんの折り紙の鶴とお花が入れられました。。。九動では生涯飼育を基本としています。毎年、飼育動物の数頭が亡くなっていきます。毎日お世話をしてきた飼育動物の死に臨み、学生たちは悲しみの中でグリーフ(痛み)とケア(対処)を学びます。飼い主さんへの対応を自分の体験(痛み)から学ぶのです!飼育動物のお骨はいったん九動に戻り祭壇にまつられ、49日が過ぎると九州動物学院のお墓に納骨されます。。ねこさん。。天国で今まで虹の橋を渡った九動の先輩たちとたくさん遊んで下さいね!合掌。