4月7日(水)令和3年度入学式を挙行しました。
2021年度第18回学校法人昭德学園九州動物学院入学式を行いました。新型コロナウイルス感染防止のために、本年も九動4階で新入生と教職員のみの簡素な式としました。希望に胸を膨らませ、目を輝かせて、開始時間より30分も早く全員集合した18期生の初々しい姿に接して、教職員一同、改めて、身が引き締まる想いです。入学式は国歌斉唱(心の中で歌いました)に始まり、新入生点呼、入学許可宣言の後、学院長式辞、新入生代表宣誓を1年生動物看護学科の藤原彩楽さんが、在校生代表歓迎の言葉を2年生動物看護学科藤田斗麿さんが読んで式を終えました。新たに55名が入学して2年間の九動での学生生活がスタートです。德田学院長の式辞の中で「社会人になると理不尽な事も起こります。これからの2年間を社会人になるための準備期間として、是非メンタルを鍛えて下さい。どんな環境でも、自分の心の持ち方でいかようにも変わります。楽しい2年間にして下さい!動物の仕事を目指す君たちを歓迎します!」と話されました。新入生はプレスクールで顔を合わせているため、例年になく、クラスの雰囲気が打ち解けている感がします!さあ、九動での2年間の学生生活が始まりますよ!教職員全集中でサポートします!みんな一緒に頑張るバイ!