4月23日(金)德田学院長のコメントが熊日新聞に掲載されました。

令和3年4月21日の熊本日日新聞の朝刊に、熊本地震に関する德田学院長のコメントが掲載されました。熊本地震から5年の月日が経過しました。地震直後から、德田学院長の英断で、九州動物学院の施設を動物同伴避難所として開放しました。23日間、動物同伴避難所を利用した人はのべ1500人、避難した動物は約2000匹におよびました。その後、テレビ、新聞等の各メデイア・国の監督官庁の方々が德田学院長に動物同伴避難所の運営について取材・聞き取りをされました。昨年の9月の台風10号の際、全国の行政機関に先駆けて熊本市が動物同伴避難所を開設されました。熊本地震から4年以上が経過していました。まだまだこれからです。九州動物学院は、動物同伴避難所開設が当たり前の国になるまで頑張ってまいります!