12月18日(土)動物介在教育に行きました。

コロナ禍で中止していた動物介在教育を再開しました。今回は、熊本市にある児童養護施設菊水学園に伺いました。九動からは教頭の髙木先生をはじめ、教職員・学生合わせて21名、同行動物は、犬猫合わせて10頭が参加しました。さて、動物に触れる機会が少ない子どもたちに ①生きているということはどういう事なのか。②犬や猫の体の特徴。③犬や猫と仲良くなるための方法、この3つを理解してもらうことを目標として、いろいろな工夫をこらしました。まずは、パネルを使ってそれぞれの説明をしました。次に、実際に動物たちとふれ合ってもらい、動物についてのたくさんの質問を受けました。最後は、参加した児童代表から感謝の言葉を頂き、学生諸君は感激しておりました。菊水学園さんでは初めての動物介在教育でしたが、参加した皆さんに喜んでもらい、動物に対して興味を持ってもらえたことは大きな成果だったと感じています。「また!来てね」の言葉に、参加した九動生は、達成感に満ちているようでした。流石!九動生!お疲れ様でした!