8月17日(水)第6回オープンキャンパスを実施しました!

新型コロナウイルス感染防止に十分に配慮して、第6回オープンキャンパスを開催しました。テーマは「動物園の方の話を聞こう!夢の動物業界に羽ばたいて、卒業生の話を聞こうⅢ」講師は熊本市動植物園で飼育員として頑張っている九州動物学院卒業生、村上葉月さん(10期生)西佑莉江さん(10期生)本田雅武さん(16期生)の3人でした。熊本市動植物園には、動物管理学科の2年生の月1回飼育実習や動物看護学科のインターンシップでお世話になっております。九動でも、飼育員希望の学生さんが年々増加傾向にあり今や人気の職種です。そこで、九動卒業生に飼育員さんの仕事について、率直に話してもらい、参加者の皆さんの今後の進路選択に活かしてもらおうと企画しました。九動オープンキャンパス人気の卒業生に語ってもらうシリーズの第3弾でした。まず、冒頭に「飼育員さんは大変なお仕事です。今日の講師の先生は、九動時代から前向きに頑張っていた優秀な学生たちでした。何でも質問して下さい。」と德田学院長が紹介されました。自己紹介から始まり、九動の学生生活から就職活動までの過程を3人3様詳しく説明されて、動物園の役割、熊本市動植物園のコンセプト、飼育員の仕事内容、各種エンリッチメントについてお話がありました。最後に、九動で学ぶ意味と九動の強みという題で3人それぞれの思いをお話しされました。参加者の皆さんも親子で食い入るように真剣にお話を聞かれていました。九動を巣立ち、現場で活躍されている卒業生の言葉は説得力があり伝わり方が全然違いました。さて、新型コロナウイルス感染防止に十分に配慮して、参加者の皆さんに感動と驚きを提供している九州動物学院のオープンキャンパス。次回は8月24日、夏休み特別期間も最後の講義になります。講師は学院長の德田竜之介先生です。皆さんのご参加を、教職員一同、心よりお待ち致しております。尚、コロナ感染防止のために人数制限を設けております。早めに参加のご予約をお願い致します。