3月11日(金)令和3年度卒業式を挙行しました!

令和3年度第17回九州動物学院卒業式を行いました。2年ぶりにくまもと森都心プラザ5階のプラザホールで行いました。新型コロナウイルス感染防止に配慮して、卒業生と教職員、一家族一名のみに限定して行いました。久しぶりの大会場での卒業式となり、心地よい緊張感の中、粛々と式が始まりました。国歌斉唱に始まり、卒業証書授与、卒業生表彰、学院長式辞、在校生代表送辞を1年生動物看護学科田畑華鈴さんが、卒業生代表答辞を2年生看護学科坂井茉美さんが読んで式を終えました。式の後、会場を学校に移してお別れ会を開催しました。式にはお呼び出来なかった竜之介動物病院の先生方・外部講師の先生方も参加され、思い出のオリジナル動画上映、担任の井上先生への花束贈呈など行われ、思い出話に花が咲いておりました。德田学院長も「本当にかわいい新米です。2年間しっかりと学ばせ自信を持って世の中に送り出すことができました。これからの動物業界で大いに活躍することを心から祈念してエールを送ります!」とおっしゃっております。今回の卒業生もコロナ禍において就職活動に苦戦しました。また、1年次は海外研修などの学校行事もことごとく中止になりました。しかし、近年類をみない個性派集団でZ世代の彼らは、1人1人が紆余曲折ありながら新しい自分の進むべき道を見つけ出して、新たに51名が学び舎を巣立って行きました。德田学院長同様に、1人1人が未来の動物業界を背負って、輝いてくれることを教職員一同祈念しております。最後になりましたが、ご理解の上、ご協力頂きました保護者の皆さまに感謝致します。今回もアットホームなとても心温まる素晴らしい卒業式となりました。頑張れ!九動卒業生!GOOD  LUCK !