4月7日(火)入学式を挙行しました。
2020年度第17回九州動物学院入学式を行いました。新型コロナウイルス感染防止のために、九州動物学院4階で新入生と教職員だけの簡素な式となりました。会場は、卒業式同様、ほぼ教職員の手作りで仕上げました。希望に胸を膨らませて、目を輝かせて、会場に集合した新入生の姿に、教職員一同、改めて、身が引き締まる想いがしました。1年で1番緊張する瞬間でもあります。入学式は、国歌斉唱に始まり、新入生点呼入学許可宣言の後、学院長式辞、新入生代表宣誓を1年生動物看護学科の松本彩伽さんが、在校生代表歓迎の言葉を2年生動物看護学科井戸川桃子さんが読んで式を終えました。新たに54名が入学して2年間の九動での学生生活をスタートさせました。德田学院長の式辞の中で「このような状況の中での入学式ですが、動物の仕事がしたいと将来の方向性が決まっている皆さんは幸せです。皆さんを歓迎し、しっかりサポートします。」と話されました。さあ、明日から新学期オリエンテーションが始まりますよ!德田学院長がおっしゃるように、教職員ワンチームで皆さんを全力でサポートしますよ!みんな一緒に頑張るバイ!